特許検索のコツ

特許出願の前には特許検索をして、そのアイディアがすでに特許のあるものではないことを確認する必要があります。とはいえ、特許検索はとても面倒な作業です。少しでも効率的にできるためのコツを紹介しましょう。検索のためには、キーワード検索を行うケースが多いと思います。ヤフーやグーグルなどで行っている検索と同じやり方です。とはいえ、特許調査ではできるだけ漏れをなくさなければなりません。そのため、キーワードを同じ意味の言葉や、完全に同じでなくても似たような意味の言葉に代えて検索し直すことが必要です。この言い換えの方法を紹介しましょう。
一つ目は、漢字と平仮名を換えたり、英語と日本語に換えたりする方法です。特に専門用語には気をつける必要があります。二つ目は、類語辞典を利用する方法です。インターネットの検索サイトを利用すれば、簡単に使えますよ。三つ目は、品詞を変える方法です。動詞を名詞にしたり、形容詞にしてみてください。また、検索している中で似たような特許を見つけたら、その特許と似た特許を探してください。そして、新しいキーワードを探したり、特許が検索でヒットするような検索式を考えたりしてみてください。
とはいえ、やはり最後は根気になります。探している特許だけを検索することは不可能で、関係ない特許もたくさん検索されてしまいます。ある程度まで検索が終われば、検索をやり直すここと繰り返すよりも、ヒットした特許をひとつずつ読んでいく方が、結果的に効率が良いのです。
- 次のページへ:特許と著作権の違いとは
- 前のページへ:自分で出来る特許申請
スポンサー広告
ネットショップ広告
特許、弁理士事務所の案内サイトのおすすめ業者一覧はこちら。
今日のお勧め記事 ⇒ 特許庁について
特許に関する業務をおこなっている省庁が特許庁です。経済産業省の外局であり、産業財産権(工業所有権)制度の企画立案と審査・審判などを所掌しています。特許庁の幹部は、特許庁長官と特許技監です。次長はいないので、特許技監が庁内ナンバー2になります。 特許庁では、特許、実用新案、意匠、商標の審査及び審理を行っています。具体的に組織について説明しましょう。意匠と商標の審査は審査業務部で行い、特許と実用新案の審査は各特許審査部で行われます。特許審査部は、第一部から第四部まであります。そ
当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。

